連携医療 第4号
 監修:日本医療マネジメント学会
 編集:地域医療委員会
 発行日:2006年4月 版型:A4変型版
 1部2,520円(本体2,400円) 年間購読(4冊)10,080円(税、送料込み)
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<主な内容>
<特集>
“退路なき”06年改定で真価問われる医療機能とネットワーク力
 2006年改定から読み取れる日本医療の将来像を予測し、新たな医療連携マーケティングの方向性を示す。
 T 緊急アンケート:“紹介率バブル”の崩壊 急性期特定入院加算病院が受けた「傷跡」
 U 影響分析:新点数・体系から5年先を予測する
   @収れんされる急性期医療の将来像
   A療養病床に残された戦略
   B在宅療養支援診療所は誰が担うか
   Cリハビリテーション新体系の衝撃
   D「地域連携クリティカルパス加算」の政策的ゴールとは?
 V 厚生労働省インタビュー:06年改定の狙いは何か
                福田祐典氏(厚生労働省保険局企画官)

<ケーススタディ>
 ●Case Study 連携医療の最前線
     糖尿病の疾病管理事業〜カルナプロジェクト
 ●Report 地域医療支援病院の開設・運営戦略
     社会保険 小倉記念病院
<講座>
 ●アウトカム指標
     長谷川友紀氏(東邦大学医学部社会医学講座)

<連携クリティカルパス・ケースレポート>
 ●大腿骨頸部骨折:名古屋第二赤十字病院(八事医療連携会)

<人物ルポ>
 ●地域医療のキーパーソン
     住谷剛博氏(トヨタ記念病院 地域医療連携室 エキスパート)

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